フリーターは自由だけど、お金貯まらないなぁ・・・。
3年くらいで1000万円貯金するみたいな夢のようなことないかなぁ・・・
当記事では上記の悩みにお答えします。
ずっとフリーターでいるならば、無理してでも若いうちにお金を貯めたほうがいいです。
フリーターをずっとやっていくということは、高齢者になっても、ずっと働くということになります。ただ、体力は衰えていくと、内職など安い仕事しかできなくなってしまいます。
ですからそうなる前に、お金を貯め込んでおかないと、老後の生活がきつくなってしまいます。国民年金もいまでさえ月に55000円程度しかもらえませんから。
だから、今稼いで、お金を貯めておくことが大事なのです。
というわけで今回は、管理人が、フリーターがもっとも効率よく貯金する方法だと感じた方法を紹介します。
具体的には、3年で1000万円貯金だって全然現実的な仕事です。
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フリーターが3年で1000万円貯金する方法とは
3年で1000万円貯金すると聞くと少し怪しい方法を紹介されるのでは・・・と思うかもしれませんが、今から紹介する方法は、決して怪しい方法ではありません。
ナイト系でもなければ、怪しい系の商売でもありません。
結論から言うと、「期間工」をやるという手段です。
期間工って何?
期間工というのは、いわゆる働く期間が決まっている契約社員で、自動車メーカーなどの工場のラインに入って働く仕事だ。
もっと簡単に言えば、「3ヶ月間、ホンダの社員として工場で働く。」みたいなイメージです。
期間工はなぜ貯金できるのか?
期間工がなぜ3年で1000万円も貯金できるのか。理由を説明しますね。
貯金ができる理由1:月給がいい
まず、月給がいいということです。月収30万以上なんてざら。
こんな求人がたくさんあるのです。
なんでそんなに高いのかっていうと、もちろんそれなりに体力を使う仕事だということもあるのですが、何よりも雇い主が「トヨタとかホンダとか日産」という日本を代表するキャッシュリッチな超一流企業だからでしょうね。
貯金ができる理由2:様々なボーナスがある
さっき伝えた30万というのはあくまでも基本給。
さらにそれとは別に、入社時に祝い金として30万程度貰えたり、皆勤ボーナスを出すところもあれば、契約満了まで働くと、満了慰労金いった報奨金がもらえることもあるのです。
3ヶ月の契約だと、こんな感じ。
3ヶ月間→基本給30万円×3=90万円
入社決まった時の祝い金→30万円
満了慰労金→15万円
3ヶ月の合計収入→135万円
すごいでしょう?
貯金ができる理由3:生活費がかからない
期間工は多くの場合、給料とは別に、無料で住める寮が支給されます。
水道光熱費も全て無料で、食堂も完備されています。
さすが大手企業。
だからほぼ契約期間は固定費なしで働けるってことになりますよ。
さらに朗報!「期間工」の満了報奨金は増えていく
期間が満了したら報奨金がもらえると話したが、その報奨金は契約を更新すればするほど増えていくケースがあります。
これがトヨタの例だ。
- 6ヶ月満了→390,400円支給
- 12ヶ月満了→488,000円支給
- 18ヶ月満了→512,400円支給
- 24ヶ月満了→536,800円支給
- 30ヶ月満了→561,200円支給
- 35ヶ月満了→576,000円支給
最初の半年やりきれば、40万弱もらえます。
もちろんそれだけでも大きな数字だが、次さらに半年やりきれば、追加で50万弱もらえるのです。
そして、35ヶ月働けば、満了報奨金の合計だけで、300万円を超えるお金になっているのです。
これは、基本給や残業代とは別にもらえるボーナス。
基本給だけでも、年収400万程度あります。
通常のアルバイトじゃ考えられないくらいの高待遇。
ちなみに正社員になっても、なかなかこんな待遇はありません。
これは日本を代表する大手企業の、期間工だからこそあり得る話だと言えるでしょう。
それに、寮が支給されるから、気軽に行ってみたい土地に行けるってのもいいポイントです。
期間工の仕事は、期間工.jpというサイトで探すことが可能です。
期間工の申し込み方の詳細や、メリットだけでなく、デメリットも知りたいという方はぜひ下記をご覧ください。
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